こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。
本日は4年前の記事をpick up!!
「第一志望の会社に内定が決まった」「したかった企画の仕事をしている」
どちらもすごく素晴らしいことです。
就活においても、仕事においても、夢や目標を持つことは大切なことだと思います。
でも、本当に大切なことは「どんな風に取り組むか」なのではないでしょうか?
行きたい会社でもやりたかった仕事でも、本当に満足したことが出来るもしくは出来ているでしょうか?
行きたい会社、そうではない会社、やりたかった仕事、そうではなかった仕事、どれでも自分の取り組み方次第でおもしろみや、やりがいを見つけられると思います。
大事なことは何事も、「どんな風に取り組むか」ですよ(^^)
たなべあーの日記(2012.8.25FB投稿記事より)
行きたい会社の選考にことごとく落ちて、たいした興味もなかったが内定が出たメーカーに入社した。
その会社は外資系で、入ってみたら英語が職場に飛び交う環境だった。
英会話など全く出来なかった彼は、全力で働きながら必死で勉強した。
ついには独学でTOEICで900点を取るまでになった。
若くして出世した彼は、その後起業した。
その際に役にたったのは、苦労して独学で英語を学び習得した経験だった。
これは仕事仲間から今日聞いた実話。
「どこに行くか」「何をするか」よりも「そこでどんな風に働くか」が大事であることの好例。