こんにちは。
3代目べあぶろ中の人です。
今回は約一年前の投稿を取り上げました。
キャリぷらを運営している「株式会社日本キャリアセンター」の
前に、たなべあーが作った会社「 スイッチ・オン・マインド株式会社」が
9周年を迎えたときの投稿です。
周囲の出来事をしっかり見て、聞いていれば、
成長プログラムとして日常は最強ツールとなり得る。
全くもってその通りだと思います。
最近では成長の場を求めて海外に行く学生も多いですが、
案外、そのチャンスは日々の生活にも転がっているのかもしれませんね。
よく見ること、そしてよく聞くこと。
さらにはよく観ることとよく聴くこと。
「普段、何気なくやっていることも意識してやってみよう。」
改めて、そう考えさせられる投稿です。
ぜひみなさんも、心のスイッチをオンにするために、
日常のブラッシュアップに取り組んでみてくださいね。
たなべあーの日記(2018.8.21FB投稿記事より)
【スイッチ・オン・マインド株式会社は本日9周年】
視点や視野、視座はその人をつくる。
視点とか視野とか視座を柔軟に変えることができれば、
モノゴトはだいたい楽しめるし面白くなる。
新しいアイデアも比較的浮かびやすくなるし、
前向きな気持ちになりモチベーションも上がる。
旅や読書の何がいいのかというと、
知らなかった事実や忘れていたことなどが、
情報として外部からインプットされることで、
自動的にそんな状況がつくりだされることだ。
勉強もおそらくはそうだし、
リベラルアーツの重要性の一端もそこにある。
そして、
上に挙げた旅がまさにそうであるように、
自身が様々な体験、人との出会いや交流を通じて、
しっかりと見て気づく、ちゃんと聞いて理解する、
ことができればそれは十分に有意義な機会となる。
旅でなくとも、日常生活を送る中でもそれはできる。
時折人生が旅に例えられることがあることからも、
そのことはすでに自明の理と言えるかもしれない。
よく見ること、そしてよく聞くこと。
さらにはよく観ることとよく聴くこと。
普段からこれらができるようになれば、
多様な視点、視野、視座はどこでも手に入るから、
あとは自由に切り替えられるようになりさえすれば、
いつも新たな気持ちで今を楽しめるようになる。
時間の都合もありやや結論は飛躍するが、
新たな視点や視野、視座は日常に転がってるし、
非日常や未知に対する想像力すら養ってくれる。
まとめる。
視点、視野、視座はその人をつくる。
その多様性は旅、読書、勉強などで得られやすいが、
自分次第で日常生活の中でも得ることはできる。
周囲の出来事をしっかり見て、聞いていれば、
成長プログラムとして日常は最強ツールとなり得る。
だから、
誰でもいつでも自分で心のスイッチをオンにできる。
スイッチ・オン・マインド株式会社、
並びに株式会社日本キャリアセンターは、
これからも、
そんな可能性を信じて活動していきます。
今日から起業10年目。
この9年間に出会った人々に心より感謝するとともに、
今後も事業を通じて社会の発展に力を尽くすことで、
そのご恩に報いていきたいと思っています。
願わくば、この先も引き続きお引き立てのほど、
何卒よろしくお願い申し上げます。