読者のみなさま、こんにちは。
そしてどうも、はじめまして。
三代目「べあぶろ」中の人です。
このたび三代目として、当ブログを執筆させていただくこととなりました。
僭越ながら、自己紹介を少しだけ。
私は20卒の学生で、就活中にはキャリぷらを利用していました。
現在はキャリぷら長期インターン生として、
日々業務にあたらせてもらっています。
私も就活をしている間、当ブログを読んで勇気付けられた読者のうちの1人です。
みなさんにとっても、当ブログの記事が何かのきっかけになりますよう、一所懸命、執筆に取り組んでいきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
さて、前置きが長くなりましたが、記念すべき初投稿です。笑
本日は、2012年のものをピックアップ。
「孤独」について、たなべあーの考えが綴られています。
私はこの投稿を読んで、かねてより感じていた「孤独の重要性」が言語化され、頭にスッと入ってくる感覚がありました。
一人で腰を据えて、じっくりと物事を考えてみることは、個人の成長には欠かせない行動だと、改めて感じました。
「拡散や交流は有意義だが、孤独と内省はもっと重要」
投稿中の一節です。
常に外部の情報に触れられるようになった現代だからこそ、改めて一人の時間、孤独の時間を大切にしたいものですね。
たなべあーの日記(2012.8.12FB投稿記事より)
最近、「孤独」が激しく不足している。
拡散や交流は有意義だが、孤独と内省はもっと重要。
この春から新規事業を一遍に動かしはじめ、各事業が立ち上がり、盛り上がり、広がっていく中で、ずっと甲板で舵を握っている。
いろんな船と出会い交流し、船に乗る仲間や伴走する船もどんどん増えていく。
誰かと話をしている時間が多く、何かをやっている時間がほとんどだ。
今、誰とも話さず、何もせず、独りで内省する時間に飢えている。
舵を握る手を一度放して、独り船室に籠る時間が必要だ。
脳をフル回転させて情報を整理し、大きくて真っ白な紙に地図を見やすく書き直したい。
そういう意味で来週のキャリぷらお盆休みはとても良い機会。