オンライン・キャリアセンター「キャリぷら」
大学のキャリアセンターを補完する社会インフラ『未来の入り口+社会の扉』

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変わらないために変わり続ける

2018/02/22

こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。

 

本日は4年前の記事です。

課題となっているキャリぷらの体制ですが、4年前のこの記事の頃よりもさらに有名になり、また学生も増えている分、より深刻になっているのではないかと私は感じていました。

でも、たなべあーに言わせれば、「以前に比べりゃこれでも相当よくなった。強力にホワイト化を推し進めた結果が出てる」らしいです。

 

有名になればなるほど学生も会社も集まってきて良い相乗効果が得られます。

でもだからこそ生じる圧倒的な人員不足もインターンシップ中に感じていました。

 

これで相当よくなったということは前までどれだけ忙しかったんでしょう。笑

 

たなべあーはよく言います。

「キャリぷらは誰にでも任せられるものじゃない」

と。

 

すべては学生と日本の未来のためにというキャリぷらの理念に共感出来る人は、たくさんいるそうです。

ですが、それだけではスタッフは務まりません。

 

「今の体制のままではそう。でも、キャリぷらの価値を出来る限り損なわず、かつ今のまま何も変えないというこだわりは捨てていかなければならない。もっと誰でも働けるような仕組みに、キャリぷら自体が変わっていく必要があって、そのためにはまず俺自身が変わらなければならない。」

とたなべあーは言っていました。

 

ここ数年、いろいろ変えてきているというのは聞いていましたが、そんな意味があったんですね。

たなべあーの日記(2014.2.11FB投稿記事より)

 

大雪のなごりが残る東京。

 

最後の学生たちが帰ったキャリぷら東京を24時に閉めて、ホッとひと息つくのがこの時間。

 

私がひとりでやっていた頃なら、私ひとりが無理すりゃいい話だったが今は違う。

 

ひとりでがんばってりゃスゴイですね、で済むばかりか時には美談にさえなる。

 

でも、スタッフが増えていけば、これはもう大したブラック企業で一転笑えない話になってくる。

 

今後、さらにキャリぷらを発展させていくためには、体制に見直しが必要だ。

 

起業から4年半、常に頭を悩ませるのはやはり一番がヒトの問題。

 

その次にカネの問題だ。

 

立ち上がれば立ち上がるほど、繁盛すればするほどに、いつもこの問題は大きく頭をもたげてくる。

 

なかなかに手強いが、今年はなんとか解決していく。

 

すべては学生と日本の未来のために、解決せねばならない。

 

なんとしても。

 

すべては学生と日本の未来のために。