こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。
本日は3年前の記事です!
キャリぷらには、毎年何千人もの学生が来ています。就活の相談にのったり、ES添削や模擬面接をしたり、、、。
限られた時間の中での学生の対応になるので、一人一人にべったりと、ということは難しくなります。
キャリぷらは「ここまではしてあげられるけど、ここからは自分で頑張れ!」と、いい意味で突き放してくれるので、学生もより成長出来るのだと思います。
たなべあーの日記(2014.10.28FB投稿記事より)
できることには限りがある。
当たり前のことだか、能力的、時間的、その他もろもろのリソースには限りがあるため、できることとできないことが必ず誰にでもある。
そんなとき、できないことを嘆くことに多くの時間を割く人もいるし、できないことまでやろうとして抱え込むことは誰にも起こり得ることだが、実際にはシンプルに考えてできることをやればいいということは意外に多い。
起業するにしても、事業を運営するにしても、学生の相談に乗るにしても、それは同じことが言える。
学生の相談に乗る際などは特に、無責任に思えるほど「できることはできるができないことはできない」というスタンスで臨むのがいい。
もちろん、できることに関して全力で取り組んでいることが条件として必要にはなるが、そのほうがかえって相談する学生自身が無責任でいられなくなるし、結果的に信頼関係も築きやすくなると感じている。