こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。
本日は5年前の記事です!
今回取り上げた記事に書かれている、
「絶望的な状況に追い込まれる経験は、変化や成長を遂げるための格好の機会となり得る」というのが印象に残りました。
絶望的な状況にいるとき、これでもかというくらい絶望が連鎖していくようなこともありましたが、そのときには成長できるかできないかなんてもはやどうでもいい、なんて思ったりもします。
ですが、ちゃんと乗り越えられたときには、強くなった自分を感じられるはずです。
成長できたな、あんなに絶望的な状況を乗り越えたんだな、と。
そう思うと絶望も悪くないなって時間が経てば少しだけ思えてくるかもしれないですね。
たなべあーの日記(2012.10.18FB投稿記事より)
能力的な理由にせよ、時間がないとか資金がないとかそういった類の物理的な制約があるにせよ、なんらかの障壁や足枷により「できない」という絶望的な状況に追い込まれる経験は、変化や成長を遂げるための格好の機会と成り得る。
結局のところ、不便さや不自由さとは、そのようなメリットをもたらしてくれる点において最高に優れた環境といえるかもしれない。
今の自分のままでは「できない」ということを、正面から理解し受け入れるに足るだけの逆境こそが、いつも私の成長を加速させてくれたと感じている。