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幸せに生きて楽しく働くために

2017/09/21

こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。

 

今回pick upするたなべあーの5年前の記事ですが、

書かれている内容は、私が長期インターンで営業や社会人1年目を学ぶ上でも実感したことと重なりました。

 

「わかる」「わからない」はその人の「スタンス(認知的枠組み)」が原因だとたなべあーは言っています。

私の場合、「わかっていてもできない」ということもありました。

でもそれも結局は、頭で理解は出来ているつもりでも、

まだ完全に心の底から納得出来ていなかったり、

自分の中での整理が出来ていなかったのだと思います。

 

今回の記事で書かれているように、

たなべあーの言う「フレーム」を私も今どんどん増やしている最中です。

たなべあーの日記(2012.9.16FB投稿記事より)

 

モノゴトが「わかる」「わからない」はどこから生まれるか?

 

私は思う。

 

ほとんどの場合、その人の「頭が良い」とか「悪い」とか、いわゆる『能力』によるところではないと。

 

人間の脳はそんなにお粗末ではない。

 

それよりむしろ、その人の「スタンス(認知的枠組み)」が原因だろう。

 

自分で勝手に作り上げたモノゴトを見る際の「フレーム」の存在が、「わかる」「わからない」を生んでいる。

 

だとしたらその「フレーム」を変えればいい。

 

「フレーム」が小さいのなら、種類をたくさん持つのもひとつだろう。

いっそのこと大きいものに変えたほうがいいのかもしれない。

 

そうするために有効で現実的な手段を見つけることが課題だ。