こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。
今回pick upするたなべあーの5年前の記事ですが、
書かれている内容は、私が長期インターンで営業や社会人1年目を学ぶ上でも実感したことと重なりました。
「わかる」「わからない」はその人の「スタンス(認知的枠組み)」が原因だとたなべあーは言っています。
私の場合、「わかっていてもできない」ということもありました。
でもそれも結局は、頭で理解は出来ているつもりでも、
まだ完全に心の底から納得出来ていなかったり、
自分の中での整理が出来ていなかったのだと思います。
今回の記事で書かれているように、
たなべあーの言う「フレーム」を私も今どんどん増やしている最中です。
たなべあーの日記(2012.9.16FB投稿記事より)
モノゴトが「わかる」「わからない」はどこから生まれるか?
私は思う。
ほとんどの場合、その人の「頭が良い」とか「悪い」とか、いわゆる『能力』によるところではないと。
人間の脳はそんなにお粗末ではない。
それよりむしろ、その人の「スタンス(認知的枠組み)」が原因だろう。
自分で勝手に作り上げたモノゴトを見る際の「フレーム」の存在が、「わかる」「わからない」を生んでいる。
だとしたらその「フレーム」を変えればいい。
「フレーム」が小さいのなら、種類をたくさん持つのもひとつだろう。
いっそのこと大きいものに変えたほうがいいのかもしれない。
そうするために有効で現実的な手段を見つけることが課題だ。