こんにちは。べあぶろ中の人です。
本日は5年前の記事で、結構遡りました。 内容は留学生の話です。
私は外国の方と関わりをもったことがないので記事の内容を見て、少し関心を持ちました。 日本とは違う文化や、考え方などどのようなものなのか…。 一度そのような機会があれば、自分の中で何かが変わるような気がします。
たなべあーはその上で、日本人だからといって分かる前提ではなく分からないを前提に接することに気が付いたようです!!
たなべあーの日記(2011.12.11FB投稿記事より)
就職支援の現場で留学生を見るようになってから思うことがある。 彼らは本当に優秀だと感じるし、授業に臨む態度にもある意味で日本の学生を上回る真剣さがある。 目には輝きがあり、大人と向き合う際も本気で向き合う。 しかし母国と日本との間にある文化の違いにより、マナー面ではその限りではない。 そこには文化の違いがあるからわからなくても仕方ないよね、という前提に立ちこちらも指導する。 そこであることに気が付く。 日本人だからといって、学生であるということはすでに異文化であり、留学生と同じような前提に立った関わりがもっともっと必要ではないか、ということだ。![]() 〜全国の学生が無料で使える街ナカのキャリアセンター〜 2011年創業の元祖就活カフェ。相談、ES添削、模擬面接、自習、休憩など使い方自由で、フリーWi-Fiフリードリンクフリーフード。3年、修士1年が多く、年間1万人の学生が利用する就活の秘密基地。全国の大学のサテライトとしてのデファクトスタンダードの地位を確立。 キャリぷら大阪 へのアクセス キャリぷら東京 へのアクセス ■営業時間(大阪・東京とも) 平日10:00〜19:00 土曜12:00〜17:00 (座談会・インターンシップ) キャリぷら主催イベント (就活セミナー・モギ就など) |
たなべあー / 田辺拓也
〜学生のアニキ、就活生の味方、べあーさん〜 今は、「人材」ではなく「インフラ」のビジネスモデルで新卒採用と就活をリ・デザイン中。場づくりが得意。大学と企業の真ん中で、学内と街ナカに学生が学んで成長できる場をつくっています。
以下、特徴的な略歴をざっと書きます。 学生時代は2年半路上生活、某電話会社(第一種通信キャリア)で法人営業13年、起業後は小規模事業者のコンサル、街角ゲリラ就活支援ボランティア(路上をチャリで走り就活相談w)、就活まるごと体験学習プログラム「モギ就」開発、全国の大学で「人事と作戦会議」「たなべあートークライブ」実施、大阪と東京に「キャリぷら」を開設、株式会社日本キャリアセンター代表取締役社長、雑誌・新聞・テレビ等マスメディア登場は多数。 |
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