こんにちは。べあぶろ中の人です。
今日の記事は私のことを言われているみたいです(笑)
「受け答えができない」恐らく本人は受け答えができていないということすら分からないのだと思います。
私も教えてもらうまで分からなかったです。
受け答えができていないということも分からなかったので、間違っている店員さんがいてもそれすら気づくこともできないです。
たなべあーに教えてもらってから意識するようになり、接客されると違和感がでてきたりするようになりました。
ただ今までの習慣があるので、大人になってから変わるのは時間がかかります。
なので今アルバイトをしている学生はしっかりお客さんの話を聞いて、それにきっちり答えられているか意識するだけでも、
少しずつ変わっていけると思います。
たくさんの人と話して気づく機会を増やしていってほしいと思います。
2013.9.1たなべあーFB投稿記事
例えば、ランチタイムにスープバー飲み放題の店で。
客「スープ無くなってるよ」
バイト「少々お待ちください」
例えば、料理が出てきて食べようとしたら、ナイフとフォークがない。客が店員を呼んで…。
客「ナイフとフォークないよ」
バイト「(黙って取りにいって)どうぞ〜」
こういうのが本当に多くなったと思う。
相手の言葉を受け止めない。
受け止めないから、適切な反応ができなくなる。
こういったことを、たぶん注意されずに過ごす。
おそらく間違っていることすら知らないで過ごしていく。
学生バイトなら、そのまま3年生になって就職活動だ。
もっと早くに気づく機会が必要だ。
低年時からのキャリア教育も一定の有用性はあるだろう。
が、バイトのほうが体験を伴う分、より効果的に学べると私は思う。
ところが、そのバイトが学べる機会になってないのが残念だ。
「教える」、場合によっては「叱る」という能力を、店長クラスの若手社員が既に備えていないのか。
要因はもっと複雑で様々なんだろう。
学生アルバイトの教育に特化した、飲食店向けコンサル事業を手掛けようかと、年に何回か真剣に頭をよぎる。
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