こんにちは。べあぶろ中の人です。
今日のたなべあーの記事を読むと13卒がキャリぷらを卒業した直後のようですね。
私は今年で社会人4年目になりますが、社会人と言っていいのか分からないぐらい未熟です。
今を転機と考えて、社会人1年目の気持ちで取り組んでいる日々です。
長年染み付いた習慣や思い込みはなかなか変えれませんが、どんなことがあっても受け入れ、耐え忍び、自分の可能性を見てみたいと思っています。
今が辛くても、受け入れ、耐え忍ぶときっと何かを手に入れられるはずだと思います。
自分を信じて一緒に可能性を手に入れましょう( ^^)
2013.3.18たなべあーFB投稿記事
朝からひと仕事終えて、新幹線で東京に移動している。
生憎の空模様だが、心は晴れやかだ。
時折窓から見える新緑に彩られた山々の色が、目に優しくて癒される。
生命の息吹を感じる。
天気が良くても悪くても、わかりやすくてもわかりにくくても、可能性はいつも変わらずそこにあると教えてくれているようだ。
私が見た底など浅い底かもしれない。
だが何度も底を見て思う。
受け入れること、耐え忍ぶことから、いつも活力は生まれ、可能性は芽生えてきた。
活力が溢れ、可能性に満ちた時をもたらしてくれた。
あのときもそうだった。
16、7年前、今と同じようにこのシートに座り、同じように東京に向かった。
静かに、でも確かに心を踊らせていた。
その後の社会人生活でも、また何度か底を見たような気もするが、その度に比較にならないほど多くのものを手に入れた。
その全てに感謝をしながら、過去を活かし今を生きることで、未来の可能性に向かって歩いてきたし、もちろん今日も歩き続けている。
そして、天気は悪くても晴れ晴れとした気持ちで満たされている。
今日という日から、何かまた新しい可能性がはじまる予感がする。
そんな予感と一緒に新幹線に乗って、そしてまた東京に向かっている。
取り留めのない文章だが、ただなんとなく、無性に言葉にしておきたくなった。
人生は塞翁が馬。
なにもかもが自己責任。
常に正解はないから全員正解。
自分がそう信じる限りにおいて、
可能性は無限。
昨日学生たちに贈った、そんな言葉がまた脳裏をよぎる。
大学を、キャリぷらを卒業していった13卒の学生たちの、活力に満ちた日々とこれからの可能性を心から願い信じている。
卒業おめでとう。
行ってらっしゃい。
またどこか、旅の途中で会おう。
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