こんにちは。
3代目べあぶろ中の人です。
さて、早速ですが、みなさんにとって「仕事」とは何ですか?
生きていくために仕方なくやること?
お金儲けの手段?
それとも、自己成長の機会?
その答えに正解も不正解もないのは言わずもがなですが、
これから社会に出る多くの学生は、「仕事」に対して
比較的ネガティブなイメージを持っていることが多いのかもしれません。
日々、学生や周囲の友人と接していて、そう感じることがあります。
今回は、そんな学生たちにこそ読んでほしい記事です。
私はインターンをしていて、記事のような幸せを感じる場面に何度か遭遇した覚えがあります。
「仕事」とは「人との交わり」であり、そしてなにより、めちゃくちゃ面白い。
この感覚を得られたことは、
もしかするとインターンをしていて一番の収穫かもしれません。
学生のみんなにとっても、今回の記事が
「仕事」を考えるうえでの、ひとつのきっかけになればいいな。
たなべあーの日記(2012.9.22FB投稿記事より)
「仕事」とはなんだろうか?
「仕事」がもたらしてくれるものとはなんだろうか?
その答えは人それぞれで数多あるだろう。
が、今の私にとってその答えをひとつ挙げるとすれば、「人との交わり」だと答える。
いい歳をして朝まで本音で語り合える「人との交わり」。
会って間もないのにお互いを信頼して仕事ができる「人との交わり」。
苦しみや悲しみや喜びの感覚を、素直に分かち合える「人との交わり」。
頼られ慕われ、励まし応援する「人との交わり」。
ともに考え、つくり上げ、分かち合う「人との交わり」。
出会い、惹かれ、知り合うことで近づき、関係性を築いていく「人との交わり」。
特にここ数年、仕事をすることを通じて、かけがえのない「人との交わり」を経験させてもらっているという強い実感がある。
それらが私にとってとてつもなく大きな財産になっていて、どうしようもないくらいに感謝の念に包まれて、いてもたってもいられないほど幸せな気持ちになる。
それが「仕事」。
今の私にとって、「仕事」とはそういうものである。