こんにちは。二代目べあぶろ中の人です。
本日は4年前の記事を取り上げています!
キャリぷら利用学生の些細な気遣いでたなべあーがやる気を出してくれていたなんて、嬉しい事実が書かれていますよ!
私がいた18卒のキャリぷらの利用学生の中でも、毎日必ず最後にゴミを集めて掃除をして帰る学生がいました。
たなべあーやキャリぷらにありがとう!と思っている気持ちを、行動に変えて伝えていた彼は素敵だったなと思います。
そして記事に書かれているように、たなべあー自身もキャリぷらに救われ生かされていた、なんて嬉しいですね。
たなべあーの日記(2014.1.21FB投稿記事より)
たまらん。
こんなことされんのが一番たまらん。
もう時間も、資金も、体力も、知力も、精神力も、持ってるもののなにもかもを全部出し切ってギリギリで生きてる身としては、些細な心配りが骨身に染みて有り難い気持ちになる。
学生が洗い物をして帰ってくれた。
気づかないうちに。
そういえば、むかし大阪でもこんなことがあった。
誰もいないキャリぷら東京で、ひとりほっこりしてやっぱり放心。
ありがとう。
本当に私は恵まれている。
パートナー企業のおかげで、ここ東京にもこの価値ある場所をつくり運営できていることもまことに有り難い。
協賛企業の方々や、同業の先輩、仲間の助けや支えがあるからやっていけていることもまた有り難い。
なにもかもが有り難いことで、そのひとつひとつが感謝してもしきれない。
ひとりじゃとてもやれていない。
キャリぷらという奇跡に、今日も救われ生かされる。
まだ足りない。
自分が社会からもらっている以上のものを、自分はまだ社会に返せない。
学生の洗い物に、完全に感謝のスイッチを押されてしまったようだ。