こんにちは。べあぶろ中の人です。
今日の記事を読んで私はたなべあーに言われた言葉を思い出しました!!
私は人生の選択を迫られたとき、どれも選ぶことができません。
考えて答えを出すことが苦手…
自分で選んだ道の責任を負うことができない…
など逃げ道ばかり選んできました。
するとたなべあーが
「逃げられるのは今の内だけ。若いから女の子だから許される。それが歳を重ねると許されなくなる。苦労するよ?」
と言われました。
本当にその通りだと思います。
今は逃げられてもいつかは向き合わないといけないときがくる。
そう思うと今向き合うことが一番の近道だと思います。
2013.7.9たなべあーFB投稿記事
覚悟して物事に取り組む。
背水の陣で事に当たる。
それらの言葉を使うとき、その重みには明らかに個人差がある。
時代によっても違うし、国などの物理的な場所による違いもある。
生き死にに関わるかどうか、という状況下においては、当然のことながらその言葉の重みは増す。
要はマズローの欲求段階説でいうところの「生存」「安全」あたりのフェーズなら、この力をいかんなく発揮できる人の割合は増える。
欲求の段階が上がれば、それはその限りではなくなってくる。
現代日本における若者の早期離職などの問題には、そういう意味での難しさをはらんでいる。
いくらでも逃げ道や選択肢がある(ように見える)ことが、胆力を発揮しきれないひとつの要因ではないかと感じている。
ある意味で現代日本の若者は、他の世代との比較において、より難しいことに取り組み乗り越えていく必要に迫られている。
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