こんにちは。べあぶろ中の人です。
今日の記事には「働くのは楽しい」という考え方の解釈について、たなべあーの意見が書かれています。
私が学生の頃にこの記事を読んでも共感はできなかったと思います。
社会人4年目になり、ようやく分かった気がします。
どれほどやりたい仕事でもいざやってみたら違うかった。
と辞めてしまう人はたくさんいると思います。
やりたい仕事、やりたくない仕事、向いている仕事、向いていない仕事など全く関係なく、
長くやり続けて、その仕事のやり方や意味が分かれば楽しくなってくると思います。
私も今は分からないことが多すぎて楽しいとは思えませんが、
これから仕事というものを理解し、楽しんでいきたいです!(^^)!
2012.7.27たなべあーFB投稿記事
働くのは楽しい。
それは本当。
ただし、それ以前に嫌だったり苦しかったり面倒くさかったりするのは当たり前のことで言うまでもない。
「やりたいこと」
「向いてること」
そうまでしてこれらを探し求めようとする気持ちはわからないが理屈はわかる。
しかし、そんなもの数ヶ月探して簡単に見つかるもんでもない。
解決策は自分の外側にはない。
つまりは、「やりたいこと」や「向いてること」がどこかに存在していて、それをみつけられるかどうかなんてことが新卒の就職活動における本質ではない。
自分が「やる」と決める。
そして働いてからは、嫌なこと、苦しいこと、面倒くさいことに正面から向き合い乗り越える。
あくまで自分の取り組み方と捉え方次第、そう内側の問題だ。
機が熟して運さえ良ければ、その先に「やりたいこと」や「向いてること」は見つかる。
でも通常、それは何年も働いてからのことだ。
そういったことを全て含んだうえで、働くのは楽しい。
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