こんにちは。べあぶろ中の人です。
本日の記事は「支援とはなにか」についてです。
支援を通してキャリぷらという場がどんな場所なのか、
たなべあーがどんな気持ちでキャリぷらという場をつくっているのかが書かれています。
自分のためではなく、誰かのためにそういう場がつくれることはなかなか出来ないですよね。
本当に素晴らしい場所だと思うので、たくさんの学生に知ってもらいたいです。
キャリぷらにまだ行ったことがなく、この記事を読んでいる学生は軽い気持ちでぷらっとよってみてください(^^)v
2013.5.1たなべあーFB投稿記事
真夜中のラジオから
聴こえてくるジャズが心に染みる。
最近、キャリぷらとはなにか?
その前段で、支援とはなにか?
について改めて考える。
「支援とはこうだ」とひと言で言い切るのは難しいにしても、はっきり言えることがある。
それは、「支援など出来様がない」ということを前向きに理解したうえで、我々はただ「場づくり」に徹しているということだ。
人は、自分の行動や失敗という体験に基づいてのみ真に学習するし成長する。
それらを経て「知らなかったこと」が「知っていること」になり、「知っている」が「解っている」に変わる。
自分で考えて選択することや、その選択の責任を自らが負う必要があることを、他人の行動や結果を見ることや、自分が行動して得られる体験を通じて、「知って」「解って」成長できる「場づくり」に励んでいる。
それがキャリぷらの支援のあり方だ。
そうすることで彼らには、この先社会を生き抜いていく力を身につけてほしいと願っている。
ただそう願って、頭を悩ませて、知恵を絞って、キャリぷらという場所を運営している。
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