こんにちは。べあぶろ中の人です。
皆さん!学校、仕事、プライベートにおいてライバルはいますか?
私は…自分がライバルと言いたいところですが、まだまだ自分に対して甘いです。
中途半端に大人になると、間違っていても「自分はあっている」と思いこんでしまい、相手にきく耳をもてなくなります。
自分でなにもできないのに、自己主張は一丁前!
それが今の私です。
相手にきく耳をもてなくなると当然成長に繋がりません。
たなべあーみたいに自分で成果が出せる自信があれば別ですけどね。
私は今が踏ん張りどきなので、自分自身に勝てるように、自分に厳しく、自分のことをしっかり受け入れていきたいです。
勉強、就活、仕事、プライベートでライバルがいる人は、その人に勝てるように…
いない人は自分自身と勝負して一緒に成長していきましょう。
2013.3.20たなべあーFB投稿記事
たぶん若いとき、私は生意気だったと思う。
ま、今でもそうかもしれないけれど。
なんでも自分のやり方でやったから。
それで成果が出せる自信があったから。
というか出すんだと覚悟してたから。
もちろんそれでも成果が出ないときもあったし、迷惑もたくさんかけてきたけど、それなりにそこそこやってこれたと思う。
周りと比べて自分がどうとか、そこに順位をつけて競うとか、そういうことにはあまり関心が持てず、いわゆる表立った競争心が意外にもない私は、いつも自分に挑戦するしかなくって、ただ、自分はできるんだといつも考えてやってた。
自分はやるんだと決めて折れなかった。
ここまでそうやって生きてきた。
ただ、そんな生意気なやつでも、いや生意気なやつだからこそかもしれないけど、これだけは絶対に勝てない、絶対的に自分が劣っている、というか自分に不足しているといつもいつも思っていることがあった。
それは、生きてきた年数。
そこには経験があり、それに基づく知識があり、知恵がある。
出会いがあり、繋がりがあり、信頼関係がある。
たくさんの学びがあるし、実践に裏付けられた自信もある。
経験値とか集積知といってもいいだろう。
こればっかりは若いときはどうすることもできない。
そして、そのどうすることもできないすごいものが自分にはまったくない。
まったくないから、だからとにかくなんでもやるんだと思ってやってきた。
たかだかまだ40だけれども、半生振り返ってそう思う。
こんなことを今、書いているのには理由がある。
最近、「いいね」の中身がうれしい。
昔から付き合いのある人、最近出会った人、前職時代の同僚や取引先の人、今の仕事でお付き合いのある人、大学関係者、採用人事、同業者、行政の人、講師、キャリアカウンセラー、それもベテランの方から若手に至るまで、はたまた各業界で働く若手社会人たち、そして学生たち。
若いときに、それこそどうあがいても手に入れられなかった年数をベースにした経験値とか集積知、繋がり、信頼。
最近、それらをほんの少し実感できることが増えてきた。
ここから残り半分、いや正味あと20年で、私はどこまで行けるだろうかと思ったりもする。
行くとこは決めてるけれど、行き方=生き方の問題ではあるのだけれど。
勝負はこっから10年。
競争心に乏しい私にとって、勝負というのはもちろん自分との勝負だ。
本当の意味で、創り、育み、広げていくことが、ここから先のテーマだ。
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